2024/03/18 卒園式をおこないました~二部~(堤町)
緊張感があった一部とはうってかわって、二部はとてもあったかい時間となりました。
0歳児~5歳児までのスライドショーから始まり、子どもたちからお家の方へと一人ひとりに感謝の言葉を言う時間。そして最後はばら組さんのスズメ踊りで締めくくりました。
お家の方、職員は今までの思い出を振り返り、感動が溢れる時間となり、子どもたちからも「いもたべたね~」「こんなちっちゃかったんだ~」と自分の成長を子どもたちなりに振り返る姿が見られました。
ここから更なる成長をしていく子どもたちを気持ちよく送り出すことができた卒園式となりました。
2024/03/18 卒園式を行いました~1部~(堤町)
3月16日土曜日。卒園式を行い5歳児ばら組さんを送り出しました。
いつもと違う格好に恥ずかしい気持ち、着飾った嬉しい気持ちを見せるばら組さん。入場から緊張する姿も見られましたが、どこか誇らしげで入場する子どもたちで始まりました。お別れの言葉や歌を歌う時には、感動感動の卒園式でした。~二部に続く~
2024/03/16 卒園式が行われましたNO2(中野栄)
卒園式2部はリズムと得意な事発表を行いました。卒園式を迎えるまでにたくさん練習を重ね、自信をつけた子ども達がお家の人を前に堂々と発表してくれました。鍵盤ハーモニカでの”きらきら星”の発表は今年度初めての取り組みでしたが、思いのほか息がぴったり合った演奏をしてくれました。最後には子どもたちからサプライズの歌のプレゼントがありました。いつ?どこで練習していたのか?担任もビックリ!していました。心温まる素敵な卒園式でした。
2024/03/16 卒園式が行われました(中野栄)
晴天の良き日、令和5年度あしぐろこども園の卒園式が行われました。子ども達はどこか緊張した顔で登園してきました。「練習通りにやれば大丈夫だよ!」担任の先生から声をかけられて、ちょっと安心した様子でした。式は練習した中で一番上手で、大きな声で自信に満ちた溢れた返事が聞かれました。終盤の歌では会場からもすすり泣きが聞かれ、成長した子どもたちの姿に感動する場面が見られました。
2024/03/11 あの日を忘れない!(中野栄)
13年前の3月11日!中野栄あしぐろこども園は、大きな津波による被害で1階部分が浸水してしまいました。自宅に帰れず寒い一夜を過ごした子ども達もいました。震災の事を知っている人達は年々少なってきていますが、大変だったあの日を忘れないようにしています。絵本作家の故あいはらひろゆき先生が書き下ろして下さった絵本(笑顔が守った命)を見て、14時46分には海の方に向かって子ども達と一緒に手を合わせました。
2024/02/28 校庭は楽しい!!(堤町)
先日台原小学校へ行ってきた5歳児ばら組さん。その日は雪の日で校庭で遊ぶことが出来ず帰ってきました。“校庭で遊びたかったな~”との声もあったので、今日は台原小学校の校庭で遊ばせてもらいました。
一年生が体育の授業をしていたので、それも見学させてもらいました。縄跳びやボール運び等、一年生らしい身体能力をみせてくれ、「すごーい」と先輩に尊敬の眼差しを見せるばら組さん。その後は、校庭の遊具を自由に遊ばせていただきました。雲梯や長い滑り台をしてみたり、園庭より広~い校庭を走ってみたり、思う存分遊んできました。普段ない、その上小学生が使っているものだけあり、目をキラキラさせながら遊ぶ子どもたちでしたよ。
“難しい勉強をする”というイメージを持っている子も、今日の体育の授業風景を見て、「わたしもたいいくやりたいな~」と言っている姿も見られました。楽しみなイメージを沢山膨らませて、小学校へ送り出します!!
2024/02/27 のりまき作り☆(中野栄)
延期になっていたのりまきクッキング(恵方巻)をらいおん組(5歳児)がしました。お寿司屋さんごっこを日頃から楽しんでいるので、本物ののりまきを作ることに大喜びでした!きゅうり・ツナ・納豆の中から好きな具を選んでのりまきを作り、「おいし~い」とモリモリ食べていました!中にはきゅうりだけののりまきを3本食べる子もいました(笑)
2024/02/24 雪のお家?とんねる?(堤町)
先日、雪がまた降り、思いっきり子どもたちが遊べるくらい積もりましたね。職員の中では、“前回は雪だるまつくったからな~次はどうしようかな~”っということで、かまくらを作ってみました。子どもたちが入っても、なんなら乗っても壊れないくらい安全性を意識して作りました。
1歳児すみれ組さんでは、せっかく作ったから入りに行こう!!と初かまくらに入ってみました。中の雪の感じを不思議そうにみたり、触れてみたり興味を持つ姿が見られました。その後は、その後は誰もまだ踏んでいない園庭の雪の上を駆け回りました。やや走りにくそうではありましたが、雪をかき分け進むのが楽しんでいました。
一度思いっきり雪遊びをした経験もあり、前回よりも掴んだり、投げたりして遊ぶ姿も見られ、3歳未満児の経験の大切を改めて感じました。
2024/02/24 小学校へレッツゴー!!(堤町)
就学前の5歳児ばら組さんが、台原小学校へ行き、一年生に学校案内をしてもらいました。
小学校への道のりでは、「しょうがっこうってなにがあるの?」「おれしってるよ!」等色々な声が聞かれたり、「いつ~のまに~かぼくたちは~・・・♪」と卒園式の歌を歌ったり、ウキウキ気分のばら組さん。
小学校では、実際の椅子や机を使わせてもらったり、教科書が入ったランドセルを背負わせてもらったりして、やや緊張する様子が見られました。その後は、一年生と手を繋ぎ学校案内をしてもらいました。体育館や音楽室、図書室を見てまわり「このほんみていいの?」「ぼくきょうりゅうのほんがいいんだけど...ある?」等交流をしながら案内してもらいました。
学校に対してのイメージをもってもらい、期待感をたかめながらスムーズな就学に繋ぐことができるように、今後も小学校との連携をしていきたいと思います。
2024/02/20 保健指導【身体について】(堤町)
2月19日月曜日に4歳児ゆり組さんと5歳児ばら組さんで身体についての保健指導を行いました。
普段食べているものが身体に入りどうなっていくのか、栄養とは等、子どもたちに伝えていきました。身体の臓器などは「それしってる~」「しょうちょう」等こんなことも知っているのか!!と驚かされる場面が見られつつ、積極的に参加する姿が見られました。ウンチは健康のバロメーターになることや、排便の始末の仕方では案の定「うんち~」と笑い転げる子が多数いました。中には、真剣な眼差しで聞いてくれる子も沢山いましたよ。
クラスに戻った後でも、どのウンチが悪いウンチか、健康のウンチはどういうものか子どもたちの会話の中に出ていて、興味関心を持つ姿が見られました。