2025/02/03 豆まき会（福田町）
2月3日に、豆まき会を行いました。手作りの鬼のお面で可愛い鬼に変身した子どもたちが、ホールに集まりました。豆まきの由来などを聞き、皆でお歌をうたった後はクラスに戻って豆まき開始！年長児のらいおん組さんが、各クラスを回って鬼役をしてくれました。豆が当たると、「うぅ～」と倒れる名演技を見せてくれたお友だちもいましたよ！その後は本物の鬼も登場し、必死で豆まきを頑張る子どもたちでした。
給食は、鬼の顔のハンバーグ！こざる、きりん、らいおん組のお友だちは、ホールで一緒に食べました。「食べるのがもったいない！」と話しながらも、おいしく楽しく食べました。
2025/01/17 卒園遠足（福田町）
らいおん組が、卒園の思い出作りに『みちのく杜の湖畔公園』へ行ってきました。ワクワクでバスに乗り込み出発！公園には雪が積もっていて、子どもたちはさっそく触れていました。古民家に行き、民話の語り聞かせを聞きました。ひんやりとうす暗い昔のお家で聞く民話に、いつも以上に聞き入り、お話の世界に夢中になっていました。
それからボールプールや滑り台を楽しみ、待ちに待ったお昼ご飯はお家の方が作ってくれたおにぎり！みんな嬉しそうに食べていました。
その後は古民家へ戻り、昔のお家を見学しながら皆で協力してたくさんの妖怪を見つけました。「怖い人はついてきて！」と頼もしい姿を見せてくれるお友だちもいました。
盛りだくさんな活動を通して、たくさんの思い出が出来ました。
2025/01/10 むかしあそびの会(福田町)
在園児のおじいさんおばあさんをお招きしてむかしあそびの会をしました。ホールには福笑い、お手玉、あやとり、コマまわし、だるま落としを設けました。コマに上手く紐を巻くことが出来ないとおじいさんが優しく教えてくれました。その手付きを見て習い一生懸命に取り組んでいるお友だちもいました。福笑いでは、「もっと右だよ右！」と友達に言われるがままにできた顔に大笑いでしたよ。戸外では、残雪がある冬景色の中、青空に舞い上がる凧に大歓声でした。竹馬、パカポコもあったのですが、その朝に積もった雪に大喜びで雪合戦も盛り上がったようです。その日の給食はおじいさんおばあさんと一緒に食べました。いつもより会話が弾み、美味しい会食となりました。
2025/01/17 ～やさいなんて だいいきらい？～（福田町）
福田町あしぐろ保育所の給食は様々な野菜が入っていて、栄養満点です。
美味しくて栄養士まで「今日の給食のレシピを教えてください」と聞きに来るくらい子ども達は大好きです。しかし、ちょっと野菜が苦手なお友だちもいて、なかなか野菜をが進まない事もあります。
1歳児ぺんぎん組さんで、子ども達に野菜を食べることの大切さを伝えたく『やさいなんて
だいっきらい』という紙芝居を読みました。野菜を食べないとうんちがお腹の中で詰まって、
お腹が痛くなるというお話を真剣に見ていた子ども達は、どう感じてくれたでしょうか。
その日の給食メニューは、「サバの味噌煮（ごぼう入り）」、「小松菜の中華和え」でごぼう、にんじん、小松菜が入っていました。紙芝居のお話に合わせて保育士が「野菜を食べるとうんちが出るよね」など言葉をかけると、普段は残しがちな野菜をパクパク食べる姿がありました。野菜は身体にいいことがわかり、子ども達も食べてみようと挑戦し、おかわりもする事も増えたそうです。これからも、食べることの大切さを様々な機会を使って伝えていきたいと思います。
2024/12/26 しんかんせんでゴーゴーゴー‼(福田町）
2歳児こぐま組で、新幹線ごっこをしました。自分たちで作った切符を持って改札に並び、順番で新幹線に乗車します。友だちと相席してあしぐろタウンをまわり、こぐま駅が終着です。「カン カン カーン新幹線が通りまーす」踏切で待つお友だちはこれからあしぐろタウンでお買い物です。駅で待つ事も友だちとわくわくして楽しい時間となりましたよ。
2024/12/25 おもちのなる木～その３～(福田町）
皿に盛られた紅白の「おもちのなる木のお餅」は湯気を立てています。子どもたちは、めっきらもっきらどおんどんのお餅をイメージしながら口に入れました。「ふゎふゎしてる」「めちゃうまーい」「のびるー」「ほんのりあまくて、ほっぺたがおちそうだ(絵本の言葉）」等、感想を言いながらいい笑顔です。
どうやら子どもたちが想像した通り、いいえ想像以上の味だったようです。
2024/12/25 おもちのなる木～その2～(福田町）
お餅の材料が揃いクッキングの日です。イベント会場となったホールには、おもちのなる木が飾られ会を盛り上げています。粉と砂糖を混ぜて、そこに水を入れて耳たぶ位のやわらかさになるまでよーくこねて・・・と言ったら自分の耳たぶを触りながら確認していましたよ。（その3に続く）
2024/12/25 おもちのなる木～その1～(福田町）
５歳児らいおん組が、おたのしみ発表会前に「めっきらもっきらどおんどん」に登場する“おたからまんちん”から「発表会が成功すればお餅の作り方をおしえてしんぜよう」と手紙が届いていました。発表会はもちろん大成功！…すると“おたからまんちん”から２通目が届き、おもちのなる木のお餅の作り方と材料を購入できるお店の地図が書いてありました。
子どもたちの、わくわくがとても大きくなりました。
（その2に続く）※詳しく知りたい方は絵本「めっきらもっきらどおんどん」を是非、お読みください。
2024/12/24 ありがとう、大型遊具！ (福田町)
開所当初から福田町あしぐろ保育所のシンボルとなっていた大型遊具が、老朽化のため撤去されることになりました。子どもたちの思い出がたくさん詰まった大型遊具ですから、最後に思いっきり遊び、3歳、4歳、5歳児クラスのお友だちは、絵具でペイントを行いました。大型遊具で遊んだ思い出を振り返りながら、それぞれが好きな色で自由に絵を描きました。最後には、「たくさん遊んでくれて、ありがとう！」の感謝の気持ちも伝えました。
大型遊具さん、今までたくさんの思い出を、ありがとう！
2024/12/12 クリスマスツリー🎄を見に行ったら・・・（福田町）
1歳児クラスのぺんぎん組さんは、お昼寝から目が覚めてホールに出てみると大きなクリスマスツリーが飾られてあるのを見つけました。興味津々にみんなで近くまで見に行くと、ツリーの下には小さなサンタクロースがいました。子ども達はじっと見ていると、突然サンタクロースが踊り出したのです！すると子どもたちは、サンタクロースのダンスに心を奪われ「ジングルベ～ル♪ジングルベ～ル♪」と歌いながらおしりをフリフリし始めたのです。何度もおしりをフリフリして踊っている様子がとてもかわいらしかったです。
クリスマスが待ち遠しいですね。
社会福祉法人 円周福祉会は、中野栄あしぐろこども園、福田町あしぐろ保育所、堤町あしぐろ保育所、合わせて３つの保育施設を運営しております。
お問い合わせよりご相談したい保育施設を明記の上、お気軽にご連絡ください。
※2005年に設立した中野栄あしぐろ保育所は、2022年4月に幼保連携型認定こども園中野栄あしぐろこども園に移行しました。
