2021/11/12 三歳児合同でどんどこ山へ行きました(堤町)
木々の葉っぱも大分落ちてきて、三本松緑地(通称:どんどこ山)の足元は葉っぱだらけになっています。3歳以上児のお友だちみんなで、葉っぱだらけのどんどこ山へ行ってきました。
3歳児と5歳児が一緒に手を繋ぎ、4歳児はお友だち同士で手を繋ぎ、道中は異年齢の関わりを持ちながら、どんどこ山へ向かいました。
どんどこ山では、保育所にはない自然物が沢山あり、いつも以上に元気いっぱいな子どもたち。「なぞのぶったいはっけん!!」と地面から生えているものを抜こうとしたり、「かっぱさ~ん」とかっぱがいると言われる山中を叫んだり、どんどこ山を思いっきり堪能しておりました。この日の午睡時間はたっぷりと寝て、遊び疲れた様子を見せた子どもたちでした。
異年齢で行く園外活動は、クラス内だけではなく、色々な関わりをもつ姿が見られました。上の子への憧れの気持ち、下の子への労わる気持ちを十分に育めた活動となりました。