2024/02/28 校庭は楽しい!!(堤町)
先日台原小学校へ行ってきた5歳児ばら組さん。その日は雪の日で校庭で遊ぶことが出来ず帰ってきました。“校庭で遊びたかったな~”との声もあったので、今日は台原小学校の校庭で遊ばせてもらいました。
一年生が体育の授業をしていたので、それも見学させてもらいました。縄跳びやボール運び等、一年生らしい身体能力をみせてくれ、「すごーい」と先輩に尊敬の眼差しを見せるばら組さん。その後は、校庭の遊具を自由に遊ばせていただきました。雲梯や長い滑り台をしてみたり、園庭より広~い校庭を走ってみたり、思う存分遊んできました。普段ない、その上小学生が使っているものだけあり、目をキラキラさせながら遊ぶ子どもたちでしたよ。
“難しい勉強をする”というイメージを持っている子も、今日の体育の授業風景を見て、「わたしもたいいくやりたいな~」と言っている姿も見られました。楽しみなイメージを沢山膨らませて、小学校へ送り出します!!
2024/02/24 雪のお家?とんねる?(堤町)
先日、雪がまた降り、思いっきり子どもたちが遊べるくらい積もりましたね。職員の中では、“前回は雪だるまつくったからな~次はどうしようかな~”っということで、かまくらを作ってみました。子どもたちが入っても、なんなら乗っても壊れないくらい安全性を意識して作りました。
1歳児すみれ組さんでは、せっかく作ったから入りに行こう!!と初かまくらに入ってみました。中の雪の感じを不思議そうにみたり、触れてみたり興味を持つ姿が見られました。その後は、その後は誰もまだ踏んでいない園庭の雪の上を駆け回りました。やや走りにくそうではありましたが、雪をかき分け進むのが楽しんでいました。
一度思いっきり雪遊びをした経験もあり、前回よりも掴んだり、投げたりして遊ぶ姿も見られ、3歳未満児の経験の大切を改めて感じました。
2024/02/24 小学校へレッツゴー!!(堤町)
就学前の5歳児ばら組さんが、台原小学校へ行き、一年生に学校案内をしてもらいました。
小学校への道のりでは、「しょうがっこうってなにがあるの?」「おれしってるよ!」等色々な声が聞かれたり、「いつ~のまに~かぼくたちは~・・・♪」と卒園式の歌を歌ったり、ウキウキ気分のばら組さん。
小学校では、実際の椅子や机を使わせてもらったり、教科書が入ったランドセルを背負わせてもらったりして、やや緊張する様子が見られました。その後は、一年生と手を繋ぎ学校案内をしてもらいました。体育館や音楽室、図書室を見てまわり「このほんみていいの?」「ぼくきょうりゅうのほんがいいんだけど...ある?」等交流をしながら案内してもらいました。
学校に対してのイメージをもってもらい、期待感をたかめながらスムーズな就学に繋ぐことができるように、今後も小学校との連携をしていきたいと思います。
2024/02/20 保健指導【身体について】(堤町)
2月19日月曜日に4歳児ゆり組さんと5歳児ばら組さんで身体についての保健指導を行いました。
普段食べているものが身体に入りどうなっていくのか、栄養とは等、子どもたちに伝えていきました。身体の臓器などは「それしってる~」「しょうちょう」等こんなことも知っているのか!!と驚かされる場面が見られつつ、積極的に参加する姿が見られました。ウンチは健康のバロメーターになることや、排便の始末の仕方では案の定「うんち~」と笑い転げる子が多数いました。中には、真剣な眼差しで聞いてくれる子も沢山いましたよ。
クラスに戻った後でも、どのウンチが悪いウンチか、健康のウンチはどういうものか子どもたちの会話の中に出ていて、興味関心を持つ姿が見られました。
2024/02/20 思い出作りに卒園遠足!!(堤町)
2月16日金曜日に、5歳児ばら組さんが卒園遠足へ行ってきました。
就学前の保育所最後の遠足。清子先生の民話を聞いたり、そりを滑ったり、古民家を見に行ったり、アイスチューリップを見に行ったり・・・やること盛り沢山で楽しむ姿見られました。今まで過ごしてきた仲間なだけあって、お弁当を食べるのだって笑顔、次の所へ行く道のりでも笑顔。“楽しい”がつまった遠足となりました。
これから就学へと向かうばら組さん。ドキドキすることは沢山あるけれど、友だちっていいなぁ、人っていいなぁと感じ、困った時には助けてくれる人はいるんだ!!と思ってもらい送り出したいと思います。
2024/02/13 地下鉄でGO!(堤町)
先週の金曜日。
ばら組さんが、公共交通機関(地下鉄🚃)を使って、お出かけに行ってきました♪
目的地は、子ども専門学校さんの発表会にご招待いただき、旭ヶ丘にある日立システムズホールへ!
クラスのお友だちとのお出かけに朝からワクワクしている様子の子ども達の姿がありました。交通ルールをしっかりと守りながら最寄りの地下鉄の駅まで歩いて向いました。地下鉄が停車する様子も乗車してからの風景や揺れのどの場面にも子どもたちは目をキラキラさせている姿がとても可愛く印象的でした♪
学生さん達の発表も座席前で踊ったり歌ったりできるような参加型で、一緒にノリノリで参加しながら3組のチームの発表を楽しんで観覧してきたのでした♬♪
帰りは、少し疲れが見られつつも「楽しかったー!」「面白かったー!」と学生さん手作りのお土産を手に笑顔で無事に帰ってきてくれたばらさんでした!
また一つ卒園までに、良い思い出が増えました!
2024/02/08 すみれ組の雪遊び(堤町)
今年は雪が少ないですが、先日雪が降り積もった際に1歳児すみれ組が可愛らしく遊んでいたところをパシャリしてきました。
今年度二回目の雪遊びでしたが、雪を踏んだり、触れてみたりして、冷たさや音を楽しんでいる姿が見られました。固めて友だちと見せ合ったり、保育士のお手製ソリで楽しんだりと思いっきり雪遊びをすることが出来ました。
冬ならではの経験を楽しみながら積み重ねて、成長していってほしいと思います。
2024/02/07 大人もゆったり“民話のつどい”(堤町)
2月3日の土曜日に民話のつどいを行いました。普段子どもたちに語ってくださる清子先生と、今回は松坂裕子先生をお招きしました。
子どもの民話では、『十二支の始まり』、『重箱、ぼたもち』、『ふぐはうち』の3つの話をしていただきました。最初はだらっとした姿勢の子どももいましたが、話が始まるとどんどんと民話の世界に引き込まれる様子が見られました。
子どもたちの時間を終えると、次は大人の時間です。『鬼の巾着』、『三つの願い』、『鬼を笑わせた爺様』の三つの民話を語っていただきました。「初めてこんなに離れてホッと一息つけました。」「ゆったりと時間を過ごせてよかったです」とホッと一息をつく時間になったようです。
2024/02/03 準備万端!さぁかかってこい(堤町)
2月2日にまめまき会を行いました。この日に向けて鬼の苦手な柊イワシを用意したり、大豆を炒って強力な豆を作ったりしてきた3歳以上児の子どもたちです。
3歳未満児には、5歳児ばら組さんが小さい鬼さんになって優しく襲撃をしました。優しく「がおー」と言いながら鬼役を演じてくれ、丸めた新聞豆を当てられたり、中には一緒になって投げていたりするお友だちも!?ほんわか楽しいまめまき会となりました。
一方3歳以上児は、ホールに行くとあしぐろ保育所を襲撃する鬼がいました。3歳は柊イワシを柵に貼ってバリアを作り、勇気を振り絞って豆をぶつけてやっつけることができました。4歳児も柊イワシの囲いを作ってそこで籠城作戦!!「かかれー!」と号令とともに豆まき開始!!かの有名な函谷関の戦いのような見事な作戦勝ちで鬼を成敗することができました。5歳児ばら組に関しては、1人一本の柊イワシを用意し、豆と柊イワシの二刀流作戦!!あっちからこっち多方面から攻めて、鬼を成敗しつつ、自分の中の悪い鬼をやっつけることができたばら組さんでした。
終わったあとにやってきたのは福の神様。鬼がもうこないようにお守りをもらうことができました。
子どもたちには由来を伝えつつも、達成感を感じることができたのではないかと思うまめまき会とはなりました。中には泣いたお友だちもいましたが、「つぎはまけない」とリベンジを誓う姿も見られました。
2024/01/30 鬼を待ち構える年長!!(堤町)
2月2日にまめまき会を予定している堤町あしぐろ保育所。年長のばら組さんでは、『保育所が鬼に襲われる!』という危機感を持っており、どうするか子どもたちで考えました。子どもたちからは豆の用意を出たのですが、それをさらに炒った方が強力な豆になるのではないかとなりました。急遽豆を買いに近くのセイユーに行き、ホットプレートで豆を炒ることにしました。豆を炒り終えると大豆の香りがして、とっても良い匂い香りに喜ぶ子どもたち。「これであんしんだね」「あしぐろほいくしょをまもれる」「きょうりょくなまめできた」と安心するばら組さんでした。
保育所で一番大きいクラスなだけあり、“保育所を守らないと”という思いも強く、頼りになるお兄さんお姉さんたちだなぁと感じました。果たして当日は鬼を成敗できるのか、鬼の襲来はあるのか。2月2日をこうご期待!!