宮城県仙台市内で『中野栄あしぐろこども園、福田町あしぐろ保育所、堤町あしぐろ保育所』の3つの保育所(園)を運営する
社会福祉法人円周福祉会の法人サイトになります。入所(園)のご案内、採用情報まで各種保育に関する情報をご紹介します。

今日のあそびが、自分をそだてる。社会福祉法人 円周福祉会

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2024/02/07 大人もゆったり“民話のつどい”(堤町)

 2月3日の土曜日に民話のつどいを行いました。普段子どもたちに語ってくださる清子先生と、今回は松坂裕子先生をお招きしました。
 子どもの民話では、『十二支の始まり』、『重箱、ぼたもち』、『ふぐはうち』の3つの話をしていただきました。最初はだらっとした姿勢の子どももいましたが、話が始まるとどんどんと民話の世界に引き込まれる様子が見られました。
 子どもたちの時間を終えると、次は大人の時間です。『鬼の巾着』、『三つの願い』、『鬼を笑わせた爺様』の三つの民話を語っていただきました。「初めてこんなに離れてホッと一息つけました。」「ゆったりと時間を過ごせてよかったです」とホッと一息をつく時間になったようです。

2024/02/03 妖怪はどこだー!(中野栄)

5歳児クラスらいおん組では2月1日(木)「国営みちのく杜の湖畔公園」へ卒園遠足に行って来ました。強風の為子ども達が楽しみにしていたソリ🛷滑りが中止となってしまいましたが、民話の語り聞かせを聞いたり、古民家見学・妖怪めぐりをしたりしました。古民家の色々な場所に隠れていて、楽しく探していました。そして最大のお楽しみのお弁当を残さず食べて大満足の子ども達でした。

2024/02/03 準備万端!さぁかかってこい(堤町)

 2月2日にまめまき会を行いました。この日に向けて鬼の苦手な柊イワシを用意したり、大豆を炒って強力な豆を作ったりしてきた3歳以上児の子どもたちです。
 3歳未満児には、5歳児ばら組さんが小さい鬼さんになって優しく襲撃をしました。優しく「がおー」と言いながら鬼役を演じてくれ、丸めた新聞豆を当てられたり、中には一緒になって投げていたりするお友だちも!?ほんわか楽しいまめまき会となりました。
 一方3歳以上児は、ホールに行くとあしぐろ保育所を襲撃する鬼がいました。3歳は柊イワシを柵に貼ってバリアを作り、勇気を振り絞って豆をぶつけてやっつけることができました。4歳児も柊イワシの囲いを作ってそこで籠城作戦!!「かかれー!」と号令とともに豆まき開始!!かの有名な函谷関の戦いのような見事な作戦勝ちで鬼を成敗することができました。5歳児ばら組に関しては、1人一本の柊イワシを用意し、豆と柊イワシの二刀流作戦!!あっちからこっち多方面から攻めて、鬼を成敗しつつ、自分の中の悪い鬼をやっつけることができたばら組さんでした。
 終わったあとにやってきたのは福の神様。鬼がもうこないようにお守りをもらうことができました。
 子どもたちには由来を伝えつつも、達成感を感じることができたのではないかと思うまめまき会とはなりました。中には泣いたお友だちもいましたが、「つぎはまけない」とリベンジを誓う姿も見られました。

2024/02/02 こども園に鬼が来た~(中野栄)

2月3日は節分!こども園では1日早く”鬼が”やって来ました。子ども達はクラス毎に手作りの鬼のお面をかぶって鬼が来るのを待ち構えていました。1歳児から2歳児クラスでは鬼が現れると泣いてしまうお友だちの姿も見られました。3歳以上児では鬼が来た時にたくさん豆を投げられる様に、クラス担任が鬼に扮して練習を重ねたクラスもあった様です。そのかいもあり鬼がクラスに入っていくと、果敢に向かってくる姿も見られました。給食は鬼のキーマーカレーを美味しく頂きました。

2024/01/31 卒園遠足(福田町)

・・2024.1.19・・らいおん組

 「らいおん組になったらいけるんだ!」と卒園遠足をずっと楽しみにしていました。今年もみちのく杜の湖畔公園へバスに乗って行って来ました。民話体験・そり滑り・古民家の妖怪ツアーなど友だちと一緒に楽しんできました。
 古民家で聞く民話は、実際に建物や使っていた物を見ることでその当時の暮らしを感じながら、昔話の世界に引き込まれるようでした。
 古民家の外には古い井戸があり、「ととろに出てくる井戸だ!」と喜んで触れていました。そり滑りでは「楽しい~!」と言いながら何度も繰り返し滑って楽しみました。
 卒園前にらいおん組21名全員でかけがえのない思い出を作ることが出来ました。

2024/01/31 手作り凧あげ!(福田町)

・・2024.1.15・・らいおん組

 むかし遊びの会でも楽しんだ凧あげを今度は自分たちで作ってみました。最初は凧がなかなか上がらず苦戦していましたが、「凧を持つ手は空に向かって伸ばして!!」と教えてもらいました。すぐにコツを掴み走る風になびいて、上手く上げられるようになりました。
凧あげ名人のお友だちもいました!

2024/01/30 鬼を待ち構える年長!!(堤町)

 2月2日にまめまき会を予定している堤町あしぐろ保育所。年長のばら組さんでは、『保育所が鬼に襲われる!』という危機感を持っており、どうするか子どもたちで考えました。子どもたちからは豆の用意を出たのですが、それをさらに炒った方が強力な豆になるのではないかとなりました。急遽豆を買いに近くのセイユーに行き、ホットプレートで豆を炒ることにしました。豆を炒り終えると大豆の香りがして、とっても良い匂い香りに喜ぶ子どもたち。「これであんしんだね」「あしぐろほいくしょをまもれる」「きょうりょくなまめできた」と安心するばら組さんでした。
 保育所で一番大きいクラスなだけあり、“保育所を守らないと”という思いも強く、頼りになるお兄さんお姉さんたちだなぁと感じました。果たして当日は鬼を成敗できるのか、鬼の襲来はあるのか。2月2日をこうご期待!!

2024/01/26 これぞ名人!名人披露会!!(堤町)

 先週、むかし遊び週間があり、子どもたちが伝承遊びを色々と覚えて、技に挑戦している様子みられていました。
 そして今日の名人披露会を迎え、4,5歳児59名の中から12名のお友だちが名人となり、コマやあやとり、だるま落としを披露してくれました。前に出てきたお友だちは緊張する様子も見せつつも、どこか誇らしげに立っていました。いざ、各技を披露すると、拍手喝采の大盛り上がりのホールでした。
 その後、「もういっかいめいじんひろうかいしたい!!」と意欲をみせる年長の姿が見られたので、子どものたちのやる気に合わせて第二回名人披露会が開催されそうです。

2024/01/25 今年初の雪遊び!!(堤町)

 大人は辛い、子どもは嬉しい、これな~んだ?…そうです!答えは大雪の次の日です!
 まさしく今日の朝は子どもたちがキラッキラの笑顔で「おはよー!」と元気いっぱいで登所してきてくれました。雪で何して遊ぶか等を考えて、日中も思いっきり園庭で遊ぶ子どもたちでした。初めての雪遊びにチャレンジした0歳児のお友だちは、冷たさに泣いてしまったり、不思議そうな表情が見られたりしましたが、積極的にさわる姿が見られました。
 また、子どもたちに大きい雪だるまを見せたい!!と思った職員が雪だるま作りをしていました。終えた後には、「楽しかった~」と清々しい様子でしたよ。

2024/01/22 むかし遊びの会(福田町)

・・2024.1.12・・

 今年もみんなで昔から親しまれている伝承遊びを楽しみました。小さいクラスは事前にカエルのパッチンやコマを作り、保育士がコマを回すと手を叩いて喜んだり、自分で回してみようと何度も挑戦していました。
 大きいクラスではホールと園庭にけん玉・コマ・お手玉・竹馬・福笑い・大型カルタ・凧あげのコーナーを設けました。
自らやってみたいあそびのコーナーに行き、そこにいる名人(保育士)たちに教えてもらいながら夢中になって遊んでいました。今後も保育の中に取り入れながら、伝承遊びを楽しみたいと思います。

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社会福祉法人 円周福祉会は、中野栄あしぐろこども園、福田町あしぐろ保育所、堤町あしぐろ保育所、合わせて3つの保育施設を運営しております。
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※2005年に設立した中野栄あしぐろ保育所は、2022年4月に幼保連携型認定こども園中野栄あしぐろこども園に移行しました。

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