GREETING代表あいさつ
社会福祉法人円周福祉会(えんしゅうふくしかい)は、「幼保連携型認定こども園 中野栄あしぐろこども園」「福田町あしぐろ保育所」「堤町あしぐろ保育所」の3つの運営を行なっております。
当法人は、園児と保護者の意向を尊重して、多様な福祉サービスを総合的に提供できるように創意工夫に努めるものであり、個人の尊厳を保持しつつ、心身ともに健やかに育成されるよう支援することを目的としております。
また、社会福祉事業の主たる担い手として相応しい事業を確実、効果的かつ適正に行うため、当法人では自主的にその経営基盤の強化に努めるとともに、提供する福祉サービスの向上並びに事業経営の透明性の確保を図り、地域福祉の推進に尽力する所存です。
各施設の外壁に掲示されているトレードマークの大きな足型は、施設名の「あしぐろ」由来であり「足をまっくろにしていっぱい遊んで欲しい」という願いが込められております。
IDEA教育・保育理念
POLICY教育・保育方針
子どもの発達の
特徴や過程を理解し、
発達を連続的に
支える。
保護者との
信頼関係を築き、
保護者の子育て
を支える。
地域の子育て
支援を通し、子どもや
子育てにやさしい
社会を作る。
AIM教育・保育目標
さまざまな実体験を通し、興味・関心を広げ、意欲を育てる。
豊かな感性、表現力を育む。
情緒が安定し、自主と協調の態度を身につける。
CHARACTERISTIC運営施設の特徴
講師をお招きし、うさぎやとんぼ等の動きを表現して楽しみ、皆で力を合わせて表現することを喜び、年齢に合わせ、側転や倒立に挑戦し、楽しく身体機能の発達を促しています。
友だちと英語に触れて遊びながら、英語に興味関心を持ち、世界には様々な国があり、様々な人がおり、様々な言葉があることを知り、興味関心を広げていきます。
民話の語り手をお招きし、民話の世界を楽しみながら、様々な場面の空想や想像を広げ、様々な人の思いに触れながら、豊かなこころが育つようにしています。
動物病院ボランティアの方々が、犬、猫、うさぎ、モルモット等の動物と共に来所し、触れ合って遊びながら、いたわりの気持ちや、生命の尊さに気付いていけるようにしています。
園児が自分の健康に関心を持ち、健康な身体作りが出来るように、看護師とともに健康管理を行っています。
栄養士の献立により、年齢ごとに栄養バランスの良い給食を自園で調理しているほか、アレルギー配慮食や園児の体調に考慮した食事の提供をしております。
お米は県北の農家さんから納品し、季節の旬な食材をたくさん取り入れてます。
HISTORY沿 革
年 月 | 内 容 |
---|---|
平成16年7月 | 社会福祉法人円周福祉会 設立 理事長 石堂美恵子 就任 |
平成17年4月 | 認可保育所 中野栄あしぐろ保育所 開所(定員150名) |
平成23年4月 | 認可保育所 福田町あしぐろ保育所 開所(定員120名) 同保育所内にて、放課後児童健全育成事業開始 |
平成26年9月 | 中野栄あしぐろ保育所 屋上避難階段設置工事完了 |
平成27年4月 | 認可保育所 堤町あしぐろ保育所 開所(定員135名) |
平成30年4月 | 企業主導型保育事業 仙台市中央卸売市場あしぐろ保育園 開園(定員19名) |
令和2年8月31日 | 企業主導型保育事業 仙台市中央卸売市場あしぐろ保育園 事業譲渡 |
令和4年4月 | 中野栄あしぐろ保育所 「幼保連携型認定こども園 中野栄あしぐろこども園」に移行 |