2020/01/16 📚民話のつどい📚(堤町)
1月11日土曜日。月に一度行っている「民話の日」でお呼びしている民話の語り部の清子先生をお呼びして、「民話のつどい」を行いました。
お仕事に・・・子育てに・・・普段疲れている保護者の方がほっと一息つける時間にしたいと思い開催しました。
まずは子どもたち向けの民話を3つ(十二支のはじまり、ねずみじょうど、こもりどろぼう)聞き、時に真剣に聞き、時に笑い転げる子どもたちでした。
その後は、保護者のみの時間で3つ(鷲にさらわれた子、貧乏神と福の神、豆ときな粉)の話をしてもらいました。鷲にさらわれた子の話では、子を思う母の話でした。参加された方々は胸にグッとくるものだったり、涙する方も見られたりしました。
民話の世界を楽しむことができた「民話のつどい」。ゆったりとした時間を過ごすことができたようです。