2021/11/18 わらべうたで楽しみました(堤町)
わらべうたの先生の大竹先生をお呼びして、3歳以上児でわらべうたを行いました。
3歳ひまわり組さん、4歳ゆり組さん、5歳ばら組さんの各クラスでわらべうたを行い、先生や友だちとの歌に合わせた触れ合いを楽しむ子どもたち。年齢に応じて楽しみ方が違い、発達に合わせた遊び方を大竹先生に教えていただきました。
保育士の先生たちが聞いたことがないようなわらべうたを聞いて、引き出しの数も増えました。嫌なことがあったり、悲しいことがあったりした子どもたちと、一対一で穏やかな時間を過ごせるようにしていきたいと思います。
2021/11/16 🍁秋の自然物作品展🍁~開催中~(堤町)
先週から戸外でも自由に秋の自然物を活用して、遊べる環境を用意して、色々なものを作る子どもたち。クラスでも色々なものを作りました。こんな素敵でかわいらしい作品をどうせなら沢山の人に見てもらいたいっということで、秋の作品展の開催です!!
玄関から廊下、ホールに各年齢ごとの作品を飾り、色々なクラスの保護者の方にも見れるようにしています。中には「大きくなったらこんなことができるようになるんですね~…」としみじみ見ている保護者の方や、「みてみてみてみて!!」とお迎えが来るなり、自分の作品を見せる子がいました。
3歳未満児には、発達に応じて色々な技法や、素材を変えて、色々な経験ができるようにし、3歳以上児は子ども自身が思ったように表現し作品を作っています。今週中は展示しておりますので、まだの方はぜひ他のクラスもご覧ください。
2021/11/12 秋の自然物は何がある?(未満児)
秋の自然物がいっぱいそろってきたので、3歳未満児の子どもたちも園庭で自然物に触れて遊びました。
松ぼっくりの玉入れ、どんぐり転がしの道、秋のお弁当作り、カプセルの鳴り物、葉っぱの広場等々、園庭に遊べるようなものを用意して、0歳児~2歳児で遊びました。投げる、入れる、つまむ等の様々な体の使い方をする遊びを取り入れ、子どもたちも興味あるコーナーに行きその年齢児なりに楽しむ姿が見られました。
2021/11/12 三歳児合同でどんどこ山へ行きました(堤町)
木々の葉っぱも大分落ちてきて、三本松緑地(通称:どんどこ山)の足元は葉っぱだらけになっています。3歳以上児のお友だちみんなで、葉っぱだらけのどんどこ山へ行ってきました。
3歳児と5歳児が一緒に手を繋ぎ、4歳児はお友だち同士で手を繋ぎ、道中は異年齢の関わりを持ちながら、どんどこ山へ向かいました。
どんどこ山では、保育所にはない自然物が沢山あり、いつも以上に元気いっぱいな子どもたち。「なぞのぶったいはっけん!!」と地面から生えているものを抜こうとしたり、「かっぱさ~ん」とかっぱがいると言われる山中を叫んだり、どんどこ山を思いっきり堪能しておりました。この日の午睡時間はたっぷりと寝て、遊び疲れた様子を見せた子どもたちでした。
異年齢で行く園外活動は、クラス内だけではなく、色々な関わりをもつ姿が見られました。上の子への憧れの気持ち、下の子への労わる気持ちを十分に育めた活動となりました。
2021/11/10 総合避難訓練を行いました(堤町)
月に一度、火災や地震の避難訓練を行っておりますが、今日は荒巻消防署の方に来ていただき、避難の様子を確認していただきました。
朝から消防車が駐車場に来ると、目をキラキラさせて「しょうぼうしゃだーーー!!!」と大喜びする子どもたち。避難訓練の際は、とっても真剣に取り組む姿が見られました。その後は、職員による消火器訓練で万が一の時に消火器を使えるように、水消火器で練習を行いました。終了後は、お待ちかねの消防車見学タイム!!3歳未満児のお友だちは、目の前で見る消防車に目をまんまるくして、指をさしたり、「これー」っと言ってたりして興味津々な様子が伺えました。3歳以上児のお友だちは、消防士さんに「なんでこんなにおおきいんですか?(消防車が)」、「これはなににつかうんですか?」等など普段聞けない質問をたくさん聞いていました。
消防車がくるインパクトは、子どもたちの中ではとても強く、その後の給食の時間、帰る時間になっても、「しょうぼうしゃきたーーー」と印象深い経験になったようです。
2021/11/09 異年齢交流会(堤町)
今日は、2歳児さくら組と、5歳児ばら組が合同でホールで一緒に遊びました。
年下の面倒を見るのが大好きなばら組さん。お兄さんお姉さんのすることに興味津々なさくら組さんの異年齢交流だったので、お互いに関わりたいという気持ちで接する様子が伺えました。
「ほらこうするんだよ」と微笑みかけるばら組さん。ジーーーっとばら組さんの様子を見て、ばら組さんの真似をしてみるさくら組さん。元気いっぱいな両クラスですが、とっても穏やかな時間を過ごしていましたよ。
憧れを持たれて自信に繋がるばら組さん。興味津々なことばかりするお兄さんお姉さんに刺激をうけるさくら組さん。今後も異年齢ならではの学びを育めるように機会を設けていきたいと思います。
2021/11/08 秋の自然物遊び週間スタート!!(堤町)
松ぼっくり、どんぐり等々を職員も集め、保護者の方々にもご協力していただき、堤町あしぐろ保育所に秋の自然物を沢山集めました。
今日の戸外遊びでは、外で自由に製作できる環境を用意すると、初めは真新しい環境に興味津々の子が沢山いましたが、時間がたつと他の遊びに移っていく子も沢山いました。その中で残った子どもたちは集中して遊びこむ様子が見られ、思い思いに自然物で顔を作ったり、ノートパソコン等の色々なものを作ったりして遊ぶ姿が見られました。
今後も自然物遊びにこうご期待!!
2021/11/06 園内の中での遠足ごっこ(堤町)
先日、5歳児ばら組さんが芋掘り遠足に行ってきました。その日の4歳児ゆり組さんが「いいなぁ~」と羨望の眼差しで見ておりました。それ見逃さないゆり組さんの担任が園内での遠足ごっこを企画しました。
廃材でお弁当を作って、ルートや、何するかを子どもたちと考えて、いざ出発!!リュックを背負うともう遠足気分のゆり組さん。普段言っている保育所の敷地内でもなぜかワクワクしている様子が伺えました。園庭では、自分で作った手作りご飯を出して、見せ合いっこが始まり、「みてみて~こんなおにぎり♪」と楽しいお弁当タイムを過ごしておりました。その後は、ポカポカ陽気な園庭で、子どもたちがしてみたかった外での読書タイムをしました。気持ち良い日差しの中友だちと絵本を見る子。好きな絵本を一人で見る子。「なんかねむくなってきた~」とごろごろする子等々、思い思いにゆったりとした時間を過ごしました。
よもや子どもたちのしたいことが、外での読書はびっくりしましたが、室内での読書とは違う良さがあったように感じられました。子どもたちから学ばせてもらった遠足ごっこでした。
2021/11/04 ひまわりの木!?(堤町)
現在堤町あしぐろ保育所では、保護者の方にも協力をしていただき、紅葉した葉っぱや、どんぐり、松ぼっくり等々秋の自然物を回収しております。来週にはこの自然物を活用して、数の心配をせず、思いっきり遊ぶ予定をしております。
一足先に3歳児ひまわり組さんでは、集まってきている自然物を活用して、ひまわりの木を作りました。大きい紙に大きい木を描き、子どもたちが好きな色、形の葉っぱを思い思いに張り付けていました。また、自分だけのリース作りを開始しました。
色々な素材、色々な性質のものを製作に取り入れ、自分なりの表現を楽しむひまわり組さんでした。
2021/11/02 協力して楽器作り~🎵(堤町)
最近、タンバリンや鈴等で楽器に興味津々の4才児のゆり組さん。太鼓もほしい!!マラカスもほしい!!という声もあがってきていたので、それであれば作りましょう!!っということで、楽器作りを行いました。
太鼓、マラカスだけでは寂しいので、ギターも作ってみようと誘い、それぞれの準備物を用意していざ楽器作りスタート!!
自分が作りたいと思ったもの選びました。ただ、物には限りがあることを伝え、どうすればいいか考えてもらいました。「どうぞってする~」『でもそれじゃあ僕、私が使えなくなるよ?』「う~~~~ん」「ふたりでひとつきょうりょくしてつくってみる」『じゃあそれでやってみよう』と製作スタート!!
「ちょっとここおさえといて」と片方をもってもらい慎重にテープを貼ったり、「これきって」と役割分担をする姿がみられたり、協力する姿が見られました。完成後は、他の楽器の音を聞いたり、みんなで演奏会をしたりして手作り楽器で楽しみました。
友だちで協力したり、音楽というものを各々で表現したりして、楽器遊びをしたゆり組さん。まだまだ物足りなさそうなので、色々な素材を用意したいと思います。