2020/10/01 今日は何の日!?お月見の日~🌕(堤町)
今日は中秋の名月ですね。子どもたちにお月見の話をすると、「うさぎさんがだんごつくってるからおだんごかざるんでしょう」となんともかわいい素敵な答えが返ってきました。就学前のばら組さんには、『秋の農作物に感謝の気持ちを込めて、団子やススキを飾る』ということを伝えると「つくってみたい!!」と言われました。ということで、今日はばら組さんでお月見団子作りをしました~
大きい団子、小さい団子、丁寧に綺麗な玉にする子等々、個性あふれる玉が出来上がりました。季節の由来を学んだり、茹で上がった団子が浮いてくる様子を楽しんでみたりと、とっても良い経験が出来ました。残り半年をもっといろいろな経験をして、思い出をたくさん作ってもらいたいと思います。
※今回作ったお団子は食べず、観賞用として玄関に飾りました。
2020/09/28 地域の方からいただいたカニーーー♪(堤町)
地域の方からカニをいただき、これから育てていきたいと思います。
子どもたちは「ざりがに~~!?」、「なにたべるの?」、「どこからきたの?」と興味津々な様子が伺えました。「先生わからないから調べてみよう!!」と答えは出さず、保護者会から買っていただいた図鑑を活用して調べていきたいと思います。
子どものなんで?を大事にしていき、主体性を活かしてカニさんを育てていきたいと思います。
2020/09/25 芋煮に向けてのクッキング🥄🔪(堤町)
今日は芋煮会!!お外で芋煮と鮭おにぎりを食べるぞーーーっと思ったらあいにくの雨で、大きなお鍋で外で作ることはできませんでした。しかし、堤町あしぐろ保育所にはおいしい給食を作る給食室がある!!
ということで、給食室で芋煮を作り、給食で食べることとなりました。クッキングの予定もあったので、新型コロナウイルス感染の対策をしっかりして、ばら組さんには子どもたちが出来るところをやってもらいました。白菜、キノコ、こんにゃくをちぎってもらったのですが、中には「これちぎれな~い」と困った姿も見られました。すると「ぼくがやってあげるよ!!」と仲間を助ける姿が見られ、仲間を助ける素敵な年長さんの様子が伺えました。
給食では、普段と違うしゃけの握り飯!!芋煮!!がでて、子どもたちは「おかわり、おかわり~」、「ばらさんのそだてたやつおいしい~」(←作ったと言いたかったはず笑)と活気のある給食雰囲気が伺えました。
雨が降り残念でしたが、クッキングをしたばら組さんや、それを食べた皆は、とってもご満悦の様子でしたよ。
2020/09/17 どんどこ山へどんどこお散歩へ♪(堤町)
今日は、4歳児ゆり組さんが三本松緑地(地域ではどんどこ山と呼ばれています)へお散歩に行ってきました。
行き交うご近所の方に「こんにちは!」と元気に挨拶したり、『車がきまーす!』の声をきちんと聞いて道路の端に忍者のようにピタリと寄ったりしながらどんどこ山へ向かいました。
どんどこ山では、緑のどんぐりや赤ちゃんどんぐりを拾ったり、ちょっと危険な雰囲気を漂わす大きなキノコを観察したり、大きな木の枝を持ってみるなど久しぶりのどんどこ山を散策しました。
みんなに「上の木の葉っぱは、今は緑だけれどこれが赤や黄色になった時にまた来ようね」と約束をして保育所へ戻りました。
秋に少しずつ向かっている事を感じながらも、これから深まる秋の自然を楽しみにどんどこ山の変化をまた見に行きたいと思います。
2020/09/16 どんどこ山へひまわり組だけで!!(堤町)
3歳児のひまわり組さんが、近隣の三本松山緑地(通称:どんどこ山)へいってきました。
どんどこ山では、3歳以上児の中でも体が一番小さいひまわり組さん。どんどこ山を登るための階段でも一苦労。「ゆっく~り、ゆっく~り」、「がんばれがんばれ」と友だちと励まし合いながら、登り進めていってましたよ。頂上付近では、枯れ木をたくさん発見したり、青いどんぐりを見つけていたりしながら「なんでおちてるはっぱはみどりじゃないの?」「ちゃいろじゃないどんぐりみつけた!!」等、3歳児なりに季節の移り変わりを感じる姿が見られました。
明日は4歳児のゆり組さんが、どんどこ山へ行く予定なので、どんな姿が見られるか楽しみですね。
2020/09/14 リズムでノリノリ♪(堤町)
週に一度のリズムの日。保育士の先生たちが順番でピアノを弾いて、子どもがのびのびと動ける環境で、できるだけ密にならないように行いました。
4、5歳リズムでは、今まで以上にお兄さんお姉さんになっていて、手足がピーンと伸びているトンボのリズム、綺麗な側転等々、楽しんでいる姿をパシャリしました。
楽しいから動きたい!!というのを体現している子どもたちでした。
2020/09/14 ついにできた朝顔の色水遊び(堤町)
9月の中旬になりまして、堤町あしぐろ保育所の園庭のフェンスに朝顔が咲き誇っております。
実はこの朝顔は、年中のゆり組さんが4月に朝顔で色水遊びをしてみたいという声があがったので、植えておりました。しかし、なかなか生長が見られず、“土や栄養が少ないのか”、“水が足りないのか”、はたまた“水が多すぎなのか”等々...色々と子どもたちと考え試行錯誤してきました。そして!!ついに!!朝顔!!が!!!!たくさん咲きましたーーーー。
念願の朝顔が咲いて、色水遊びができることに大喜びのゆり組さん。さっそく2人1組になり、しぼんでいる花を水につけもみもみもみ...すると綺麗な紫色がでてきました。「紫色でも色んな紫があるねー」という保育士の言葉掛けを聞くと、もっと色濃くしたいという気持ちになったようで、必死にしぼんだ朝顔を探す子どもたちでした。(中には色濃くしたいあまりに花を摘んでしまう子も!?)
自分たちがやりたいと思って取り組んだ活動は、どうしたら大きくなるだろう、どうしたら花が咲くだろうと子どもたちが主体性がしっかりと見られた活動となりました。今後もこういう子どもの気持ちを見つけ、寄り添った保育が行っていけたらと思います。
2020/09/08 9月だけども水遊び~(堤町)
9月に入り、朝夕が少し涼しくなってきたな~っと思ったら、予想気温が36度......
っということで今日も、思いっきり水遊びをしました。水が苦手だった子も、もうすっかり慣れてきたようで、先生に水をかけては「かけたのぼくだよ~」っと仕返し待ちをしていました。『やったなーーー!!!』と水をかけ返すと大喜びでしたよ。
2020/09/04 これが本当のスイカ割り!?(堤町)
七月の給食のデザードにスイカが出ました。実はその時に年長さんでこんな会話があったんです。
「スイカおいしいね~おかわりないの?」、『おかわりはもうないよ~』、「じゃあこのタネうえたらもっとたべれるようになる?」、『やってみよっか!!』っということで給食で出たデザートのスイカの種を、プランターや畑で植えてみました。
芽が出て膨らんで、花が咲いて実が出来て、小さいのが大きくなって......日々生長していく様子をみてワクワクしていたばら組さんでした。しかし...大きくなってきていたスイカは小さいクラスのお友だちにとられてしまい、志半ばではありましたが、せっかく育てたスイカを割ってみました!!
割ってみると色は白っぽく、匂いはほのかに香るきゅうり?スイカ?のような匂いで、「あかくなかったね~」、「おおきくしたかったね」、「なんかにおいへん!」と思いを次々に話すばら組さんでした。
スイカを育てて、志半ばのところで包丁をいれるという経験はなかなかない経験だったのではないでしょうか。成功だけではなく、失敗からも感じたこと、学んだことを活かして広げていきたいですね。
2020/08/27 ばら組さん、お楽しみDay♪②(堤町)
ばら組さんの”お楽しみ第二弾”は、じゃがバター作り~!使用したジャガイモはお泊まり会のために育てていたもので、立派に育ったジャガイモで何か特別なことができないか…と考えた結果、今年はじゃがバターに決定!ただジャガイモの味を楽しむだけではもったいない!と、新聞紙とアルミホイルに包むプチクッキングも楽しみました♪包んだジャガイモを火の番人(まさ先生)に届け、せっかくなので質問コーナーを設けると「(炭火の熱が)ゆらゆらして見えるのはなんで?」「どうしてジャガイモを包むの?」と先生たちから”おぉ~””なるほど…”と声が上がるようなばらさんらしい質問がたくさん挙がりました。子どもの着眼点は面白いですね。
出来上がったあつあつのジャガイモにバターと塩を少々かけ…♡給食と一緒に、ばらさん特製の”じゃがバター”を食べました。できたてのじゃがバターはとっても美味しかったようで「ばらさんが育てたジャガイモ美味しい!」「給食残してジャガイモおかわりしてもいい?」と大絶賛!!思い出に残る味となりました♪