宮城県仙台市内で『中野栄あしぐろこども園、福田町あしぐろ保育所、堤町あしぐろ保育所』の3つの保育所(園)を運営する
社会福祉法人円周福祉会の法人サイトになります。入所(園)のご案内、採用情報まで各種保育に関する情報をご紹介します。

今日のあそびが、自分をそだてる。社会福祉法人 円周福祉会

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2024/02/08 すみれ組の雪遊び(堤町)

 今年は雪が少ないですが、先日雪が降り積もった際に1歳児すみれ組が可愛らしく遊んでいたところをパシャリしてきました。
 今年度二回目の雪遊びでしたが、雪を踏んだり、触れてみたりして、冷たさや音を楽しんでいる姿が見られました。固めて友だちと見せ合ったり、保育士のお手製ソリで楽しんだりと思いっきり雪遊びをすることが出来ました。
 冬ならではの経験を楽しみながら積み重ねて、成長していってほしいと思います。

2024/02/07 大人もゆったり“民話のつどい”(堤町)

 2月3日の土曜日に民話のつどいを行いました。普段子どもたちに語ってくださる清子先生と、今回は松坂裕子先生をお招きしました。
 子どもの民話では、『十二支の始まり』、『重箱、ぼたもち』、『ふぐはうち』の3つの話をしていただきました。最初はだらっとした姿勢の子どももいましたが、話が始まるとどんどんと民話の世界に引き込まれる様子が見られました。
 子どもたちの時間を終えると、次は大人の時間です。『鬼の巾着』、『三つの願い』、『鬼を笑わせた爺様』の三つの民話を語っていただきました。「初めてこんなに離れてホッと一息つけました。」「ゆったりと時間を過ごせてよかったです」とホッと一息をつく時間になったようです。

2024/02/03 準備万端!さぁかかってこい(堤町)

 2月2日にまめまき会を行いました。この日に向けて鬼の苦手な柊イワシを用意したり、大豆を炒って強力な豆を作ったりしてきた3歳以上児の子どもたちです。
 3歳未満児には、5歳児ばら組さんが小さい鬼さんになって優しく襲撃をしました。優しく「がおー」と言いながら鬼役を演じてくれ、丸めた新聞豆を当てられたり、中には一緒になって投げていたりするお友だちも!?ほんわか楽しいまめまき会となりました。
 一方3歳以上児は、ホールに行くとあしぐろ保育所を襲撃する鬼がいました。3歳は柊イワシを柵に貼ってバリアを作り、勇気を振り絞って豆をぶつけてやっつけることができました。4歳児も柊イワシの囲いを作ってそこで籠城作戦!!「かかれー!」と号令とともに豆まき開始!!かの有名な函谷関の戦いのような見事な作戦勝ちで鬼を成敗することができました。5歳児ばら組に関しては、1人一本の柊イワシを用意し、豆と柊イワシの二刀流作戦!!あっちからこっち多方面から攻めて、鬼を成敗しつつ、自分の中の悪い鬼をやっつけることができたばら組さんでした。
 終わったあとにやってきたのは福の神様。鬼がもうこないようにお守りをもらうことができました。
 子どもたちには由来を伝えつつも、達成感を感じることができたのではないかと思うまめまき会とはなりました。中には泣いたお友だちもいましたが、「つぎはまけない」とリベンジを誓う姿も見られました。

2024/01/30 鬼を待ち構える年長!!(堤町)

 2月2日にまめまき会を予定している堤町あしぐろ保育所。年長のばら組さんでは、『保育所が鬼に襲われる!』という危機感を持っており、どうするか子どもたちで考えました。子どもたちからは豆の用意を出たのですが、それをさらに炒った方が強力な豆になるのではないかとなりました。急遽豆を買いに近くのセイユーに行き、ホットプレートで豆を炒ることにしました。豆を炒り終えると大豆の香りがして、とっても良い匂い香りに喜ぶ子どもたち。「これであんしんだね」「あしぐろほいくしょをまもれる」「きょうりょくなまめできた」と安心するばら組さんでした。
 保育所で一番大きいクラスなだけあり、“保育所を守らないと”という思いも強く、頼りになるお兄さんお姉さんたちだなぁと感じました。果たして当日は鬼を成敗できるのか、鬼の襲来はあるのか。2月2日をこうご期待!!

2024/01/26 これぞ名人!名人披露会!!(堤町)

 先週、むかし遊び週間があり、子どもたちが伝承遊びを色々と覚えて、技に挑戦している様子みられていました。
 そして今日の名人披露会を迎え、4,5歳児59名の中から12名のお友だちが名人となり、コマやあやとり、だるま落としを披露してくれました。前に出てきたお友だちは緊張する様子も見せつつも、どこか誇らしげに立っていました。いざ、各技を披露すると、拍手喝采の大盛り上がりのホールでした。
 その後、「もういっかいめいじんひろうかいしたい!!」と意欲をみせる年長の姿が見られたので、子どものたちのやる気に合わせて第二回名人披露会が開催されそうです。

2024/01/25 今年初の雪遊び!!(堤町)

 大人は辛い、子どもは嬉しい、これな~んだ?…そうです!答えは大雪の次の日です!
 まさしく今日の朝は子どもたちがキラッキラの笑顔で「おはよー!」と元気いっぱいで登所してきてくれました。雪で何して遊ぶか等を考えて、日中も思いっきり園庭で遊ぶ子どもたちでした。初めての雪遊びにチャレンジした0歳児のお友だちは、冷たさに泣いてしまったり、不思議そうな表情が見られたりしましたが、積極的にさわる姿が見られました。
 また、子どもたちに大きい雪だるまを見せたい!!と思った職員が雪だるま作りをしていました。終えた後には、「楽しかった~」と清々しい様子でしたよ。

2024/01/20 劇団バク チームバンブー【泣いた赤鬼】(堤町)

 1月20日土曜日。全国各地の幼稚園や保育園で、心温まるお話や、大人も心躍るような素敵なステージをつくってくれる、着ぐるみ人形劇の劇団バクさんをお招きしました。演目は泣いた赤鬼。小さいお友だちでは、まだ内容が難しいような内容だったので、4,5歳児を対象に保護者の方にも呼び掛けしました。
 前日から「おにくるの~?」と楽しみだったり、ドキドキする様子をみせたりする子どもたち。始まる前も「こわいのかなぁ」と緊張する子どもたちもいましたが、いざ始まると赤鬼、青鬼、その他村人たちのコミカルな動きに緊張がほぐれ、「わーーーー」「ははははは」と子どもたちの笑顔が多く見られました。その後も村人から嫌われる赤鬼、それをどうにかしようとする青鬼、赤鬼と和解する村人、そして青鬼との別れ・・・と物語にどんどんと引き込まれる子どもたちとお家の方の様子が見られました。
 終わってからも子どもたちと一緒に綱引きをしてくれたり、写真撮影をしてくれたりして最後の最後まで盛り上げてくれた劇団バクさん。「おにさんとバイバイしたくなーい」と泣く子どもや、「ぜひ毎年呼んでください。」「赤鬼の所泣いちゃいました」等のお家の方の声が聞かれ、とても良い時間が過ごせた観劇会となりました。

2024/01/19 なんだこれ!?どうなってるんだ?(堤町)

 1月19日金曜日に1歳児がホールで伝承遊びに親しみました。
 伝承遊びの道具を見て、“なんだこれ?”といった表情で始まりました。先生たちがしている様子を見て、けらけらと笑顔を見せてくれたり、真似したりする姿が見られました。色々な遊びに興味を持つ子が多く、伝承遊びを親しみました。
 そして、本日名人の披露の場を作ろうと思ったのですが、子どもたちから「もうすこしでできる!!」「もっとれんしゅうしたい!!」という声があがったので、急遽来週の金曜日26日に延長しました。本日も「こまがてにのるようなった」「できた!!」といいながらひたむきに挑戦するばら組さんでした。
 子どもがしたい。今頑張りたい気持ちを汲み取ったことでの、来週の名人披露会がより楽しみになりました。

2024/01/19 でんでん太鼓にトントン相撲!!そしてお手玉...(堤町)

 1月18日木曜日にホールで2歳児、3歳児のお友だちが伝承遊びで遊びました。
 2歳児は、先生のする姿を見て“こうするのか!”とわかると、2歳児になりに挑戦する姿が見られました。中でもだるま落としはなかなか難しくだるまが着地はしませんでしたが、何度も重ねて打って挑戦する姿が見られました。
 3歳児は、お手玉で「もちつきもちつきもちつけた・・・♪」と歌いながら楽しむ姿が見られたり、でんでん太鼓のぽんぽんとなる音に「おもしろ~い!みてみて~」と楽しんだりしていました。とんとん相撲で白熱する姿が見られました。
 明日は、いよいよ名人披露会。どんな名人が現れるのでしょうか。

2024/01/18 かるたにあやとり、だるま落とし!!(堤町)

 むかし遊び週間2日目。4歳児ゆり組さんと5歳児ばら組さんがホールで伝承遊びをしました。
 4歳児ゆり組さんでは、まずやってみよう!という姿が見られ、色々な遊びに興味を持つ姿が見られました。その中で気に入った遊びを見つけてのめり込む様子が窺えました。5歳児のばら組さんは、これがしたい!と思ったものを極めようとする姿が見られました。「なかなかできない~」とやきもきする様子も窺えましたが、諦めず挑戦する姿も見られました。出来るように自信を持つと、「せんせい!みて!みて!」と披露してくれました。
 戸外では、2歳児さくら組のお友だちが、凧に挑戦。なかなか上がらない凧でしたが、そんなことはおかましなし♪凧を持って園庭を走ることを楽しむ姿が見られました。その後は、新春さくら組かるた大会を行いました。初めてのかるたでしたが、読み上げられた札をベシッと上手に叩く姿がとっても上手で驚きでした。札が取れずの悔しい姿や、取れて喜ぶ姿が可愛らしいさくら組さんでした。
 伝承遊びを知り、もっと極めたい!できて嬉しいという自信や自己肯定感をたかめる姿が見られています。

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社会福祉法人 円周福祉会は、中野栄あしぐろこども園、福田町あしぐろ保育所、堤町あしぐろ保育所、合わせて3つの保育施設を運営しております。
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※2005年に設立した中野栄あしぐろ保育所は、2022年4月に幼保連携型認定こども園中野栄あしぐろこども園に移行しました。

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