2023/08/22 ちびっこ画伯!!次の素材は野菜だー(堤町)
色々な製作をしている1歳児すみれ組さん。細かい手指の動きがとっても上手になってきています。
今回は、余った野菜や大きくなりすぎた野菜を活用して、野菜スタンプでの製作を行いました。おくらやピーマンにとうもろこしを使って、ぽんぽんとスタンプして野菜の形を楽しむ子。野菜の先に絵の具をつけてぬりぬりする子。それぞれが色々な使い方をして楽しんでいました。
同じ野菜でも使い方で違う味の絵になり、素敵な作品がたくさん出来上がりました。子どもたちも不思議そうな顔や集中して取り組んでいました。
2023/08/21 新・きゅうり物語(堤町)
種からきゅうりを育てていたゆり組さん。紆余曲折(過去の記事参照)を経て、秋きゅうりに挑戦!!本日、秋きゅうりを植えました。前回は、失敗あり反省あり成功ありの畑の活動でしたが、今回は協力助っ人“きゅうり博士”(栄養士)をお呼びして色々とコツを教えてもらいました。
前回の失敗を活かして無事夢のポン酢、マヨネーズ、醤油で食べられる活動ができるのでしょうか。ゆり組の新・きゅうり物語にこうご期待です。
2023/08/21 ゆり組さんのPDCAサイクル(堤町)
今年度のゆり組さんは、きゅうりを育てることを頑張っております。なぜならできたきゅうりをポン酢や醤油、マヨネーズで食べることがとっても楽しみだからです。
種から栽培し、プランターと畑に植え、なかなか実にならず、大きくならず、畑は失敗に終わりました。・・・しかしここで諦めることなく、なぜ失敗したかを考えていきました。子どもたちの話し合いの中では、「えいようがたりないとおおきくなれないんだよ」「むしにたべられたのかな?」「みずあげすぎたのかもよ」等色々な意見が出ました。その意見を取り入れて、肥料をやる、虫よけをする、水のあげすぎに気を付けることを行うと見事きゅうりを収穫することが出来ました。
ただ、収穫数が少なく、一つはお盆期間中にオバケきゅうりになってしまったので、オバケきゅうりになると美味しく食べられないことを伝え、次回の反省に活かしました。
大人だけではなく子ども同士の話し合いをすることで、子どものきゅうりを世話する意欲が全然違いました。“大人主体”の活動になる事ないように、子ども同士の話し合いの場を設けていくことで“子ども主体”の活動になりました。子どもがしたい、やりたいと思える活動をもっともっと増やしていきたいですね。
2023/08/17 一番大きい一番小さい(堤町)
お盆期間中は子どもたちの人数が少なくなる保育所ですが、少ないなら少ないなりに普段できないことを取り入れています。本日は0歳児つくし組さんと5歳児ばら組さんが、色々な遊びを取り入れて一緒に遊びました。
新聞紙をビリビリに破いたり、ばら組さんが得意の洞窟を作ってあげたり、マットのお山登りを楽しんだりしました。ばら組さんは小さいお友だちと関わり、終始笑顔で触れ合っていました。つくし組さんは、最初は人数の多さに圧倒されていましたが、優しい大きいお兄さんお姉さんと関わり、マット山登りを応援されて頑張って登ったり、新聞紙をポイっとしたりして楽しんでいました。
保育所ならではの0歳児との関わりを楽しみつつ、0歳児の子どもたちも色々な人と関わることができた一日となりました。
2023/08/09 夏の食べ物について伝えました(堤町)
本日、夏の季節に出る旬の食べ物に触れる体験を行いました。実際に野菜を用意して、ピーマン、パプリカ、ズッキーニ。とうもろこしに、しそ、みょうが、枝豆、小玉スイカ。8種類の野菜を前に、枝豆をもいだり、とうもろこしの皮をむいたり、しそやみょうがの匂いを嗅んだりしていました。
栄養士から、夏に旬を迎える食べものは、太陽の光を沢山浴びて育っているので、水分やミネラルが豊富で栄養満点。暑い日に食べると暑さで火照った体を冷やしたり、身体から汗を出したりする働きがある事をお話ししました。
実際に本物の食材に触れることで、食への興味の幅を広げながらも、食への意欲がたかまるように、秋、冬と季節の食べ物でも子どもたちに旬の素敵さを伝えていきたいと思います。
2023/08/08 色水ジュース!?不思議だなぁ(堤町)
今日はとっても天気がいいので2歳児さくら組では、色水遊びを戸外で行いました。
水に色んな色がついていく様子をみて、“うわぁ”っという喜びの表情になる子どもたち。汲まれた水を注いだり、色水を透かして見たりして、興味津々な様子が窺えました。ペットボトルが空っぽになると、すぐに水を汲んで、色をもらいに来る子どもたちを見て、色水遊びを本当楽しんでいるんだなぁと感じました。
2023/08/04 夏はやっぱり水遊び💦💦💦(堤町)
今年も暑い日が続いておりますが、暑いからこそ気持ち良い!!楽しい!!こともありますよね。そう!水遊びです。
梅雨の時期には、いまかいまかと待っていたプールでの水遊びができるようになり、清涼感を感じながら、日々の水遊びを楽しんでいる子どもたちです。
水の流れる様子をジーーーっと見たり、保育士や友だちと掛け合いを楽しんだり、各々の楽しみ方で涼んでいるかわいい子どもたちでした。
2023/08/04 夏の作品展公開中(堤町)
先週土曜日に行った夏祭りから、堤町あしぐろ保育所では夏の作品展を公開しておりました。
3歳未満児は、手に絵の具をつけてみたり、ふわふわの綿を使ってみたりして、年齢に応じて色々な素材や技法を使って夏にちなんだ製作をしていきました。
3歳以上児では、“夏と言えば!?”というテーマに子どもたちからイメージを聞いていき、何を作るか、どのように作るか、子どもと一緒になって考えて作りました。また、3歳以上児では、合作のお神輿を作り、代表として年長児が担ぎました。やはり保育所で一番大きいクラスとしての自信あふれる姿でした。
作品展を見に来た保護者の方からは、「こんなことができるようになったんですね。」「かわいいですね~」と好評の声が聞かれ、子どもの成長を喜び合いました。
2023/08/01 親子で一緒の夏祭り~以上児~🎆(堤町)
3歳未満児が終了した後は、3歳以上児がスタートです。始まりは、3歳児以上児の共同で作ったお神輿を5歳児ばら組さんが代表して担ぎました。法被を着てみんなで「おおぉぉぉう」と気合を入れるところは、まるで本物の神輿を担ぐ大人のようなカッコよさでした。
3歳未満児とは違い、3歳以上児は子どもがあれもしたいこれもしたいと意欲的に参加する姿が見られました。また友だちと共に「○○やった?すごかったよ!!」と楽しさを共有させる場面も見られました。
フィナーレは、あの絵本でも有名な“もったいないばぁさん”(所長先生が扮装!!)をお呼びして皆で盆踊りを踊って、花火で締めくくりました。
コロナ禍で出来なかった行事が今年はどんどんできるようになり、子どもも保護者も保育士も「たのしかったぁ」と充実感を感じる場面が増えてきてとっても嬉しい限りです。
2023/08/01 親子で一緒の夏祭り~未満児~🎆(堤町)
7月29日の土曜日に4年ぶりの親子参加での夏祭りを行いました。3歳未満児と3歳以上児が分かれて、のびのびと遊べるようにしていきました。
迷路に輪投げに写真館!!箱積み、宝探しにボーリング!!保護者会では水ヨーヨー屋さんをだしていただき、た~~~~くさんのテナントで遊び、皆で夏祭りの雰囲気を味わっていきました。3歳未満児では難しいものでも、お家の方と一緒に取り組み楽しんでいる様子が窺えました。~以上児に続く~